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結婚式費用に悩むカップル必見!「お金がない」人でもできる節約テクニック

結婚式費用に悩むカップル必見!「お金がない」人でもできる節約テクニック

「結婚式を挙げたいけれどお金がないから挙げられない…」と思っている方は多いのではないでしょうか。

結婚式のカタチは人それぞれであり、自分たちの予算に合う結婚式を挙げることも可能です。

本記事では、結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックを8つご紹介します。

結婚式の費用で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

結婚式費用の節約テクニック

結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、以下8つの方法が挙げられます。

結婚式費用の節約テクニック
  • 持込料を0円にする
  • カメラマンを持ち込む
  • 衣装の持ち込み
  • 生花ではなく造花に
  • 招待状はWEB招待状を使って0円に
  • 引き出物を持ち込む
  • ブライダルローン・カード払いまたは後払いの活用
  • 結婚助成金を活用

それぞれの節約テクニックについて詳しくご紹介します。

持込料を0円にする

結婚式における持込料とは、結婚式場が提携していない外部の衣装・装花・引出物などを持ち込む際にかかる料金のことです。

持込料を0円にするテクニックとして、以下3つの方法が挙げられます。

持込料を0円にするテクニック
  • 持込料がかからない式場・フリープランナーに依頼する
  • 契約前に交渉する
  • 親族にブライダル関係の企業の方がいると伝える

持込料がかからない式場・フリープランナーに依頼する

結婚式費用のお金がないけれど理想とする結婚式を叶えたい場合は、持込料がかからない式場やフリープランナーに依頼しましょう。

予算内に抑えられるだけでなく、自分たちがやりたい演出も実現できます。

例えば提携の衣装店で自分が着たい衣装を取り扱っていない場合、持込料がかからない式場であれば費用をかけずに持ち込み可能です。

さらにフリープランナーに依頼すれば、お金をかける演出・節約したい演出を分けられますよ。

以下の記事にフリープランナーの料金について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

契約前に交渉する

結婚式費用を節約したい場合は、式場契約をする前に持込料0円をプランナーに交渉しましょう。

契約後に持込料0円を交渉しても、式場側は契約書に基づいた対応しかできないからです。

一般的な式場の契約書には「持込料に関する内容」が記載されており、理解しないまま署名すると持込料に同意したとみなされます。

契約書の内容をよく確認したうえで、プランナーへ交渉してみてくださいね。

親族にブライダル関係の企業の方がいると伝える

式場契約をする前に、親族にブライダル関係の企業に勤めている方がいると伝えることもおすすめです。

以下のようなケースの場合、持込料0円で交渉できる可能性があります。

持込料0円で交渉できる可能性があるケース
  • 姉がヘアメイクスタッフだから持ち込みたい
  • 従兄弟がブライダルカメラマンだから持ち込みたい
  • 親戚が作っている陶器を引出物にしたい

ただし式場によっては上記のような理由でも持込料がかかったり、持ち込み自体ができなかったりする場合もあります。

契約後にトラブルにならないよう、必ず契約前に確認しましょう。

カメラマンを持ち込む

ゲストとして招待する

式場でカメラマンの持ち込みがNGだった場合、ゲストとして招待する方法です。

式場専属のカメラマンからデータを購入するよりも、費用を抑えられる可能性があります。

ただしゲストとして招待した場合、撮影できない箇所(お支度の様子や親族撮影など)があります。

またゲストとして招待するため、挙式・披露宴中に立って撮影できないケースも多いです。

撮影時のさまざまなトラブルを避けるためにも、必ずプランナーへ相談・確認しましょう。

以下の記事に、ゲスト向けのカメラを持ち込むときの注意点をまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。

アルバムを自作する

式場のアルバムを購入せず、自作することで結婚式費用を抑える方法です。

式場でアルバムを依頼した場合の費用は、数万円〜数十万円と幅があります。

  • ブラ美

    カメラマンから撮影したデータをもらってアルバムを自作すれば、依頼する会社によりますが数万円程度で作成できますよ。ぜひ検討してみてくださいね。

衣装の持ち込み

ドレス・タキシードの持ち込み

提携外の衣装店やネットで購入・レンタルした衣装を持ち込むことで、結婚式費用を抑えられる可能性があります。

ただし式場によっては持ち込み自体がNGな場合もあるため、事前に確認しましょう。

両親衣装の持ち込み

両親の衣装を提携店でレンタルせずに持ち込むことで、結婚式費用を抑えられる可能性があります。

ただし、両親衣装の場合も式場によっては持ち込みNGの場合もあるため、事前確認が必要です。

生花ではなく造花に

ブーケ

新婦が持つブーケを生花ではなく造花にすることで、結婚式費用を抑えられます。

ただし提携店によっては、造花のブーケを取り扱っていない場合もあるため、事前に確認が必要です。

また造花のブーケを持ち込みする場合は、持込料がかかる場合もあります。

持ち込みした方が高くなる場合もあるため、事前にプランナーへ確認・相談しましょう。

フラワーシャワー

挙式後のフラワーシャワーを造花にすることで、生花の場合よりも結婚式費用を抑えられます。

ただしブーケと同様に提携店によっては、造花のフラワーシャワーの取り扱いがない場合も多いです。

  • ブラ美

    もしフラワーシャワーを検討している場合は、プランナーや提携店に相談したうえで、生花と造花の費用を比較しましょう。その後、費用を抑えられる方法で演出を取り入れてみてくださいね。

招待状はWEB招待状を使って0円に

結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、WEB招待状を使うこともおすすめです。

招待状を郵送する場合、ペーパー料・デザイン料・送料などの費用がかかります。

一方、WEB招待状であれば費用をかけることなく、ゲストの出欠確認もスムーズにできます。

結婚式費用を抑えたいなら、WEB招待状を活用しましょう。

ブラプラでは、WEB招待状の機能を無料で利用いただけます。

スマホで簡単に作成できるので、パソコンが苦手な方にもおすすめです。気になる方はぜひ公式サイトをご確認ください。

引き出物を持ち込む

結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、引き出物を持ち込むこともおすすめです。

式場で依頼するよりも費用を抑えられたり、ゲストの好みに合わせた引き出物を手配できたりします。

最近では結婚式後にゲストの自宅へ引き出物を宅配する、引き出物宅配サービスが人気です。

特にカードタイプの引き出物宅配なら、カードの渡し方を工夫して持込料を0円にすることもできておすすめです!

おすすめの引き出物宅配なら「プラギフ」

プラギフ(PLAGIF)」は、カード1枚で送れる、新しい引き出物宅配サービスです。 

ゲストが引き換えしなかった分の商品代金を返金してくれるのも、嬉しいポイントのひとつ。

プラギフはこんな人におすすめ
  • ギフトのクオリティを下げずにコスパの良いサービスを使いたい
  • ゲスト人数の急な増減にも対応できるサービスを使いたい
  • ご祝儀を支払いに充てたいので「後払い」がしたい
  • 重い荷物を持ち帰るゲストの負担を減らしたい
  • テーブルコーディネートに合うおしゃれなデザインのカードを使いたい

パソコンやスマホでの操作が苦手なゲストに変わって、商品を選べる代理購入サービスもあります。

  • ブラ美

    カップルだけじゃなく、ゲストへのサポートもしっかりしているので、安心して使うことができますね。

プラギフ(PLAGIF)

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ブライダルローン・カード払いまたは後払いの活用

結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、ブライダルローン・カード払いまたは後払いを活用する方法もあります。

ブライダルローンは、式場が提携している企業を紹介してくれる場合もあります。ローンの審査には時間がかかるため、早めにプランナーさんに相談しましょう。

なおカード払いや後払いは、式場によっては対応できない場合もあります。契約前に支払い方法について確認しましょう。

結婚助成金を活用

結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、結婚助成金を活用する方法もあります。

結婚助成金とは、新婚夫婦を対象とした新生活をサポートする制度のことです。

結婚助成金を活用することで新居への引越し代や家賃などを抑えられるため、抑えた分を結婚式費用に当てられますよ。

ただし、結婚助成金は実施している自治体が限られていたり、年齢の上限が定められていたりする場合もあります。

詳しくはお住まいの自治体HPなどをご確認ください。

▼東京の助成金情報はこちらをチェック!

まとめ

今回は結婚式費用のお金がない場合の節約テクニックとして、8つの方法をご紹介しました。

結婚式を挙げたいけどお金がないとお悩みの場合は、今回ご紹介した節約テクニックを参考にしてみてくださいね。

「お金がない場合に結婚式費用を抑える方法は?」
「結婚式費用を抑える節約テクニックが知りたい!」

という方は、この記事を参考にしてみてください。