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ウェディングムービー
私がプロデュースしました
鶴野蒔咲子
- プランナー
レポート内容
イギリス、アメリカ、オランダ、ドイツ、そして日本各地から125名のゲストが沖縄へ。 新婦の故郷・沖縄の自然の中で、食べて、飲んで、話して、歌って、踊って。夕暮れとともに人と音楽が混ざり合っていく、ふたりらしいガーデンウェディングになりました。 【ふたりとの出会い・会場選び】 新郎と私の共通の友人からの紹介で、おふたりの結婚式をプロデュースすることになりました。 緩やかで優しく、とっても飾らないふたり。海外からも多くのゲストが来てくれると聞き、いわゆる日本の婚礼らしい披露宴よりも、新婦の故郷・沖縄の自然の中で自由に楽しめるガーデンウェディングが似合うと考えました。 ただ、ゲストは120〜150名!これだけの人数がゆったり過ごせる場所を探すのにはかなり苦労しました。 そして出会ったのが沖縄の「ホルトノキ」。大きな木と広いガーデンを使い、挙式からパーティまで一日をつくりました。 【ふたりのルーツを取り入れたセレモニー】 大きな木の下で行った挙式では、新婦の姪っ子4人がフラッグガールとリングガールに。 ふたりはそれぞれ誓いの手紙を読み、さらに新婦の故郷・沖縄のワインと、新郎の故郷・イギリスのワインをひとつに注ぐ「ユニティワイン」を行いました。 異なるふたつのワインが混ざり合うことで、ふたりと、ふたつの家族がひとつになることを表しています。 【衣装と会場装飾】 長身のスタイルを活かせるデザインを一緒に考え、1着目のウェディングドレスはサイズオーダーで制作しました。 そして2着目は、実は私自身が自分の結婚式で着たドレス。 新婦にもこのガーデンにも似合うと思い、私物をお貸ししました。 会場装飾はBRAPLAにも登録されている、フローリスト・吉田美江さんにお願いしました。 初夏のフレッシュなグリーンに映えるオレンジをメインカラーに、明るく元気でハッピーなふたりの雰囲気をそのまま空間へ。 新婦の生花のヘッドアクセサリーは、当日余った装花をヘアメイクさんが即興でアレンジしてくれたものです。 【世界中のゲストへ届ける新郎新婦新聞】 受付でお渡しした「新郎新婦新聞」は、私が企画・制作したオリジナルアイテム。 その日の出来事を伝える“夕刊のNEWS”をイメージし、ふたりの馴れ初め、コンセプトメッセージ、タイムライン、席次表を掲載しました。 約100名の海外ゲストにも楽しんでもらえるよう、すべて日本語と英語を併記。国籍や言語を越えて、ふたりの物語を知ってもらうためのアイテムです。 【ふたりのルーツを、おもてなしにも】 ウェルカムフードにはフィッシュ&チップス、ドリンクにはオリオンビール。 パーティでは沖縄料理やBBQ、サバニに盛り付けたお寿司、ブルーシールアイスなどを用意しました。 さらに海外ゲストに日本のお菓子を楽しんでもらおうと、80種類の駄菓子ビュッフェも! ゲストへのギフトは、新郎のお父様がイギリスから運んでくださったワインを一人一本ずつ。 沖縄、イギリス、日本。それぞれのルーツを一日のあちこちに散りばめました。 【Sunset Groove】 パーティ前半は、料理やお酒、友人たちとの会話を自由に楽しむ時間。 そして夕暮れが近づくと、沖縄の三線&ギターユニット「Ryuty」のライブがスタート! みんなで歌って、踊って、笑って。陽が沈み、ガーデンに灯りがともり、人と音楽が混ざり合っていく時間は、まさにこの結婚式のコンセプト「Sunset Groove」そのものでした。 最後は新郎新婦からご両親、そして世界中から集まってくれたゲストへ、ふたり自身の言葉で感謝を伝えました。 国も、言葉も、育った場所も違う125名が、同じガーデンで笑い、歌い、踊っている。 その光景そのものが、ふたりがこれまで築いてきた人生を表しているような一日でした。協力メンバー
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